中山記念 : 過去の傾向

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●過去5年の分析データを掲載します。


◆データの説明
・上が1着~3着馬のその時点での実績を集計した分析データ
・下の左側が、近5走の4角での平均位置取り(青矢印)と、そこからの順位変化の実績グラフ(赤矢印)
・下の右側がこのレースのラスト3F地点の位置取りと、ゴールでの着差を表した結果グラフ
・詳しくは、データの見方をご覧ください。
これまでの実績グラフと該当レースでの結果グラフを見比べる事で、今回の実績グラフから結果をイメージしたいと思っています。

【2010年】
中山競馬 11R : 2/27(日) -2010

【2009年】
中山競馬 11R : 2/27(日) -2009

【2008年】
中山競馬 11R : 2/27(日) -2008

【2007年】
中山競馬 11R : 2/27(日) -2007

【2006年】
中山競馬 11R : 2/27(日) -2006


◆まとめ
過去5年のラップをまとめておきます。
中山競馬 11R : 2/27(日) -過去のラップ

ラップ推移としては淡々と流れる抑揚の少ない形ですから、全体的な動きに合わせていると、流れ込むだけになりそうなレースに見えます。
ですから自ら積極的に動いて行かないと、馬群を抜け出せないと思います。
3着内馬のデータ上の特徴としても、3角過ぎから位置を上げて来ている馬が目に付きますし、積極的に動ける馬が有利という感じです。

後方から追い込んだ馬は、上がり時計差評価が1位か2位ですから、メンバー中トップクラスの馬に限られそうです。
(ダンスインザモアだけが例外)
3着内馬15頭中12頭は、該当クラス評価が5位以内ですから、基本的にはデータ上の評価上位の馬を中心に考えて行きたいと思います。


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Posted byクリックす