フェアリーS (2012) : 過去の傾向

-
クリックす
●過去3年の分析データを掲載します。




◆データの説明
・上段が1着~3着馬のその時点での実績を集計した分析データ
・下段の左側が、近5走の4角での平均位置取り(青矢印)と、そこからの順位変化の実績グラフ(赤矢印)
・下段の右側がこのレースのラスト3F地点の位置取りと、ゴールでの着差を表した結果グラフ
これまでの実績グラフと該当レースでの結果グラフを見比べる事で、今回の実績グラフから結果をイメージしたいと思っています。
・詳しくは、データの見方をご覧ください。


【2011年】
中山競馬 11R : 1/10(月) -結果


ラップを見てもらえば解りますが、速いペースで入って段々時計が掛かる流れ。
短距離戦のような形で、2010年と似た推移になりました。
この流れの中、直線入り口で前目に位置して抜け出した上位3頭は、強いレースをしたと思います。

ダンスファンタジアは、完勝といっていいでしょう。
抜け出す時の速さは、すばらしいものでした。
直線での脚は、この馬以外は似たような感じで、スピードリッパーとアドマイヤセプターも余裕があった感じはしません。


【2010年】
中山競馬 11R : 1/ 10(月) -2010

【2009年】
中山競馬 11R : 1/ 10(月) -2009


◆まとめ
この2年は短距離戦のようなV字型で、スピード勝負の感じもしますが、1600mになって今年で4年目ですし、明け3歳戦でもありますから、あまり流れにはこだわらずに行きたいと思っています。


関連記事

広告


クリックす
Posted byクリックす