京成杯 (2012) : 過去の傾向

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●過去5年の分析データを掲載します。


◆データの説明
・上段が1着~3着馬のその時点での実績を集計した分析データ
・下段の左側が、近5走の4角での平均位置取り(青矢印)と、そこからの順位変化の実績グラフ(赤矢印)
・下段の右側がこのレースのラスト3F地点の位置取りと、ゴールでの着差を表した結果グラフ
これまでの実績グラフと該当レースでの結果グラフを見比べる事で、今回の実績グラフから結果をイメージしたいと思っています。
・詳しくは、データの見方をご覧ください。



【2011年】
中山競馬 11R : 1/ 16(日) -結果


ラップ推移はかなりフラットな流れで、ほぼ前に行った馬が流れ込むような抑揚のない感じでした。
最後がちょっと詰めきれない感じだったフェイトフルウォーは、先行策が欠点をカバーした様で、作戦勝ちと言えそうです。
デボネアの前走は段々速くなる流れを差し切っていましたが、上がり時計が速くなかったので高い評価をしていませんでしたが、今回のレースは上がり3Fが36.6秒と、結構かかっているのが幸いしたのではないでしょうか。


【2010年】
中山競馬 11R : 1/ 16(日) -2010

【2009年】
中山競馬 11R : 1/ 16(日) -2009

【2008年】
中山競馬 11R : 1/ 16(日) -2008

【2007年】
中山競馬 11R : 1/ 16(日) -2007


◆まとめ
3着内馬は、ほぼデータ上の上位馬で、あまりひねった予想は必要なさそうです。
着順順位評価が上位なのはもちろんですが、上がり時計差が上位なのも重要な感じです。
レースを見ると後方からの馬も来てはいますが、勝つのは比較的前目から差し脚を使った馬のようです。



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Posted byクリックす