根岸S (2012) : 過去の傾向

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●過去5年の分析データを掲載します。



◆データの説明
・上段が1着~3着馬のその時点での実績を集計した分析データ
・下段の左側が、近5走の4角での平均位置取り(青矢印)と、そこからの順位変化の実績グラフ(赤矢印)
・下段の右側がこのレースのラスト3F地点の位置取りと、ゴールでの着差を表した結果グラフ
これまでの実績グラフと該当レースでの結果グラフを見比べる事で、今回の実績グラフから結果をイメージしたいと思っています。
・詳しくは、データの見方をご覧ください。


【2011年】
東京競馬 11R : 1/ 30(日) -結果

【2010年】
東京競馬 11R : 1/ 30(日) -2010

【2009年】
東京競馬 11R : 1/ 30(日) -2009

【2008年】
東京競馬 11R : 1/ 30(日) -2008

【2007年】
東京競馬 11R : 1/ 30(日) -2007



◆まとめ
東京競馬 11R : 1/29(日) -過去のラップ


短距離戦としては、2F目がそれほど速くはない印象で、スピードの絶対値よりも、どちらかと言うとスピードの持続力が問われる感じでしょうか。

ラスト3F地点での位置取りでは、先行タイプと追い込みタイプの組み合わせで、結構後方からでも3着内に来ています。
東京の場合、ダートでも直線は500m以上ありますから、先行馬ばかりの決着と言うのは難しいのかも知れません。

ラスト3F地点で最も後ろから馬券に絡んだのは、過去5年では2007年の3着ニホンピロサートで、1.9秒後ろでした。
この年は前後3Fが34.2-37.6と、かなりハイペースで上がりが掛かった事が起因していると思われ、ちょっと飛び向けたデータになっています。
基本的には、1秒差ぐらいまでなら馬券圏内に届く、と言うのが目安でしょうか。


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Posted byクリックす