東京新聞杯 (2012) : 過去の傾向

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●過去5年の分析データを掲載します。



◆データの説明
・上段が1着~3着馬のその時点での実績を集計した分析データ
・下段の左側が、近5走の4角での平均位置取り(青矢印)と、そこからの順位変化の実績グラフ(赤矢印)
・下段の右側がこのレースのラスト3F地点の位置取りと、ゴールでの着差を表した結果グラフ
これまでの実績グラフと該当レースでの結果グラフを見比べる事で、今回の実績グラフから結果をイメージしたいと思っています。
・詳しくは、データの見方をご覧ください。


【2011年】
東京競馬 11R : 2/ 6(日) -結果

予想通りシルポートが逃げますが、前3Fが 34.1秒とここ5年で最も速い流れで、やはりシルポートにとっては、厳しい流れになりました。
これを踏まえて、「狙いはシルポートの後ろにいる馬」 と考えた訳で、悪くない狙いだったと思います。
結果は 1秒以内に13頭が入る大激戦でした。


【2010年】
東京競馬 11R : 2/ 6(日) -2010

【2009年】
東京競馬 11R : 2/ 6(日) -2009

【2008年】
東京競馬 11R : 2/ 6(日) -2008

【2007年】
東京競馬 11R : 2/ 6(日) -2007



◆まとめ
過去5年から不良馬場だった2009年を除いた4年分でラップをまとめておきます。
東京競馬 11R : 2/ 5(日) -過去のラップ


道中はずっと11秒台が続くラップで、直線は段々時計が掛かる様な感じです。
差しも決まっていますが、キレよりもスピードの持続力が問われる様な流れに思えます。
(2007年は、キレかも知れませんが。)
道中で大きく緩む訳ではなく、どちらかと言うと一気に走りきる感じに近いでしょうか。
短距離っぽいスピードと、最後までバテないスタミナが要求されそうです。
なかなか厳しい流れだと思います。


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Posted byクリックす