東京新聞杯 （2012） ： 結果検証

流れは狙い通りだったのに、前残りを押えていなかった・・・、これは失敗。


◆結果
1着（8番人気） ： ガルボ ⇒ －
2着（4番人気） ： コスモセンサー ⇒ －
3着（7番人気） ： ヒットジャポット ⇒ ▲

流れは読み通り。
スタート直後にコスモセンサー・ブリッツェンにガルボが加わって、誰かが行ってくれるのを待つような感じがあって、結局押し出されてコスモセンサーがハナに。
結果として過去の平均よりも、Ｂ型に近くなりそうという狙いも当たっていました。


そしてＢ型は、前が止まっていない形で、後方からでは届きにくく・・・、と解説していながら、前の馬を軽視してしまった。
とは言ってもここまで前残りになるとは想定していなかったので、前の馬には△までしか打っていないと思いますが。
完全にコスモセンサーを気分良く行かせてしまった感じで、ラスト3F地点で2番手を0.5秒離していますから、楽でしたね。
スローのダンゴ状態からの末脚勝負と踏んだのですが、スローなのに若干縦長になりましたから、直線を向いた時点でダメだと思いました。

▲ヒットジャポット 3着
○フミノイマージン 4着
◎ダノンシャーク 5着
ですから、流れの読みは合っていたのに、上位馬のチョイスを間違えた形。
これは、私にとってはダメな外し方です。



◆3着内馬のデータ、ラスト3Fからの流れ、ラップをまとめておきます。
・上段が1着～3着馬の分析データ
・下段の左側が、近5走の4角での平均位置取り（青矢印）と、そこからの順位変化の実績グラフ（赤矢印）
・下段の右側がこのレースのラスト3F地点の位置取りと、ゴールでの着差を表した結果グラフ

・データの見方はこちらを確認してください。