京都新聞杯 (2012) : 過去の傾向

データ上から、過去の傾向を探って行きます。


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京都新聞杯 (2012) : 過去の傾向


◆2011年
サンビームが逃げて、このレースとしては平均的なペース。
8F目で加速して隊列が若干縦長になった事も手伝って、先行馬が最後まで良く粘りますが、ラスト50mほどで差しタイプが逆転する形です。
3着のサウンドバスターも内から上がっていて、直線を向いた時は3列目と言った位置取りですから、比較的前目の馬での決着です。


◆2010年
シャイニーナイトとモズがレースを引っ張って、1000m通過59.9秒と、この5年でもっとも速い流れに。
しかも後半5Fを加速し続ける流れで、隊列も縦長になります。
ロングスパートの流れなので前で残るには持続力が必要で、縦長なので追い込んでも届かないという展開です。
この流れを前目の位置で押し切ったコスモファントム・ゲシュタルトは持続力を評価できますし、最後方付近から追い込んだレーヴドリアンの末脚もリッパです。

ホントに能力がないと上位には入れない厳しいレースで、人気上位で決着したのは納得です。


◆2009年
この年逃げそうな馬は、エーシンマイトップ、トランセンド、ロードロックスターなどでした。
しかし、エーシンマイトップは前走初芝で、10頭建てスロー競馬でのもの、トランセンドはダートでの逃げでした。

ロードロックスターは前走はなみずき賞を逃げて勝っていて、ここでもハナに立ち前半3F36.1で淡々と逃げます。
ペースから見て先行勢は楽でしょう。
2列目のベストメンバーが勝ち、その後ろ辺り(馬群で言えば中段)にいたデルフォイが2着となりました。
逃げたロードロックスターも3着に残りました。

ベストメンバーは皐月賞5着(メンバー中最先着)、デルフォイは京都2戦2勝の京都巧者でした。


◆2008年
近2走ハナをきっていたマイネルローゼンが逃げて、前半3F37.3のスローな流れで推移します。
稍重の影響もあったでしょう。
逃げた馬の後ろにいたメイショウクオリアとロードアリエスが1着2着、逃げたマイネルローゼン3着でした。
ほぼ前々の決着です。

データから見ても逃げるのはマイネルローゼン1頭だけで、馬場は稍重となればスローの前残りは想定される内容だったといえるでしょう。
(馬券が取れるかは別ですが)

勝ったメイショウクオリアはムーニーバレーRC賞の勝ち馬です。
ちなみに2009年勝ち馬はデルフォイで、その年2着に入っています。

メイショウクオリアのグラフは横型で、どちらかと言うと流れ込みタイプです。
勝ちきれない事の多い形で、この馬のその後の戦績がもう一歩なのも解る気がします。
また、ラジオNIKKEI杯(重馬場)で3着だったように道悪巧者だったと言えます。


◆2007年
アグネスマクシマムが逃げて前半3F35.3、縦長の隊列になります。
しかし3コーナー過ぎから動きがあって、直線向いた時には比較的横に広がった状態になっています。
勝ったタスカータソルテも、すでに2列目の外にいます。
2着ローズプレステージは、3列目から内に切れ込んで進出します。

この年の3着内馬はデータから明らかに京都巧者、グラフも坂のある中山阪神とは別物です。
上り時計差も上位です。
逃げ馬がしっかりしたペースで引っ張れば、こういうタイプが上位に来るという事でしょう。


まとめ
基本的には直線を向いた時点で、2列目3列目の馬が中心の様です。
外を回して後方から追い込んでも届きません。
スローなら先行して、さらに上りがしっかりしている馬に注目すべきでしょう。
引っ張る馬がいて平均ペースなら、京都巧者 (右上りのグラフの馬) を中心視したいと思います。
道悪ならグラフが横向きの先行流れ込みタイプなど、状況に応じて柔軟に考えたいと思います。


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