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斤量差 (ハンデ) に対する私の考え方

  12, 2012 10:05
今週の重賞マーメイドSはハンデ戦なので、私のハンデに対する考え方を書いてみたいと思います。


前走である馬に対して1馬身差負けた馬が、今回は斤量が3kg軽くなるので ”計算上” 逆転できる・・・、と言う話。
TVを見ていてよく耳にする話ですが、私はこの意見にはいつも違和感を感じています。

まず、ハンデはハンディキャッパーが決めるもので、個々のレースでのハンデの根拠は公開されていません。
(公開されていないと思っているんですが、公開されてたら教えてください)
で、おそらくレーティングでの、1馬身2ポンドのような数値が基になっているのだろうと思うのですが、これは基準を決める時の話であって、これがそのまま個々の馬に当てはまる訳ではないと思うのです。

例えば、100名づつのA・Bふたつのグループに同じテストをした結果、Aの平均が80点、Bの平均が70点だったとします。
次にAから1名、Bから1名を無作為に選んだ時、この2名に10点差があるとは限りません。
更にこの2名に別のテストをしたら、10点差が付くはずだ、とも言えません。
当然、B側の1名に11点のハンデを与えたら、”計算上” 逆転できるはずだ、とも言えないと私は思うのです。
逆転できる可能性は、逆転できない可能性より高そうだとは言えても、”計算上逆転できる” と言われると、ホントにぃ? と突っ込みたくなります。

つまり基準を決めるルールが明確でも、それが個々の差にそのまま反映するのが、”計算上正しい” とするのは間違いだと思うのです。
逆もまた真・・・ではないと思うわけです。

何kg差だから逆転できるという話は、数値が挙がっているので一見理論的に思えますが、ちっとも理論的じゃないなぁと思ってしまうのです。


私の感覚では、斤量が前走より軽くなるのは、きっとその馬にとってはプラスだとは思います。
でもどの程度プラスで、それによって結果がどう変わるかは、”計算” 出来ないと思います。
定量的に言えるものではないと思っています。

で、予想の上での私の考え方としては、マーメイドSのようにロングスパート型の流れはスタミナが必要だと思うので、軽ハンデは楽だろうなぁ~、と言う風には考えます。
でも、何kg軽いから何馬身有利という風には考えません。
そんな計算は成り立たないと思っているのです。


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