中山金杯 (2013) : 各馬の評価

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ここでは、主な馬をデータ面を中心に見て行きます。


■アドマイヤタイシ
ちょっと上りが掛かったり、消耗の大きそうな流れに強く、このレースに合うと思います。
好位に付けられますし、福島記念のように中段からなら3角から早めに動く事も出来ますから、直線の短いコースでも不安はありません。
戦績を見ると1800mがベストの感じもしますが、割り引くほどではないとみます。

■ダイワマッジョーレ
好位に付けて上がり33秒台の脚が使えるのは大きな武器。
ただ、掲示板を外した2走は、ちょっと出負けして好位を取れなかった時で、流れに乗れないと取りこぼす危険はあると思います。

■ジャスタウェイ
上がり評価トップ。
ただし、ベストはマイルのキレ味勝負で、距離実績から見ても、2000mは若干長いというか、キレ味を発揮しにくい可能性を感じます。

■タッチミーノット
近10走で見ると好走しているのは、上がり33秒台が出るような時ばかりのような感じです。
中山実績もあるので、あまり問題ではないかも知れませんが、ちょっと不安ですね。

■ヤングアットハート
ダイヤモンドSや目黒記念など、ラスト2Fのラップが落ちるタフな流れで追い込んでいるように、結構スタミナで上がって来るタイプだと思います。
中山向きだとは思いますが、前の馬の脚があがって浮上する感じではないでしょうか。

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Posted byクリックす