京都牝馬S (2013) : 過去の3着内馬の特徴

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過去の3着内馬のデータから、その特徴を考えます。



◆過去5年の3着内馬15頭の、その時点でのデータを確認します。
20130119Kyoto11R-KakoTop3.gif
データの見方はこちらを確認してください。



データは上から順に、2012年の1着・2着・3着、2011年の1着・2着・3着・・・の並びで、騎手名の左は単勝人気、斤量の左は着順です。

データでは上位評価と言える馬ばかりではないので、評価順位だけでは狙いにくいレースのようです。
折れ線グラフの形で見ると、先行差しか粘りこみタイプのような横線型が多く、後方から追い込んで来る形はチェレブリタぐらいです。
ただしこのレースが先行決着ばかりだった訳ではありませんから、粘りこみタイプが結果として差して来れる流れだったと言う事で、やはりキレよりスタミナ (あるいは持続力) と言った能力がポイントのようです。

人気面でも2桁人気はいませんが、6番人気~9番人気が多く、ちょっと物足りない感じに見られている馬が入って来ていて、予想が立てにくいレースです。


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Posted byクリックす