シルクロードS (2013) : 過去の3着内馬の特徴
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過去の3着内馬のデータから、その特徴を考えます。
◆過去5年の3着内馬15頭の、その時点でのデータを確認します。

・データの見方はこちらを確認してください。
・競馬ブログ データ理論に参加しています。
データは上から順に、2012年の1着・2着・3着、2011年の1着・2着・3着・・・の並びで、騎手名の左は単勝人気、斤量の左は着順です。
差しタイプもいますが、どちらかと言うと差す脚に乏しい粘り込みに近いタイプも多いのが特徴です。
過去の傾向で書いた通り、京都の1200mは中山などに比べて浅いV字型というかフラットに近い流れなので、こういうタイプが向くのかも知れません。
しかも通常はあまり差せる感じではないこれらの馬が、このレースでは差し追い込みで上位進出している事が多いのがポイントです。
おそらく後半もずっとラップが落ちない流れなので、ある意味ロングスパートしているような流れで、かなりスタミナが必要なのかも知れません。
そこがほかの短距離戦とは違うのかも・・・。
なかなか難しいレースだと思いますが、面白そうではあります。
◆過去5年の3着内馬15頭の、その時点でのデータを確認します。

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データは上から順に、2012年の1着・2着・3着、2011年の1着・2着・3着・・・の並びで、騎手名の左は単勝人気、斤量の左は着順です。
差しタイプもいますが、どちらかと言うと差す脚に乏しい粘り込みに近いタイプも多いのが特徴です。
過去の傾向で書いた通り、京都の1200mは中山などに比べて浅いV字型というかフラットに近い流れなので、こういうタイプが向くのかも知れません。
しかも通常はあまり差せる感じではないこれらの馬が、このレースでは差し追い込みで上位進出している事が多いのがポイントです。
おそらく後半もずっとラップが落ちない流れなので、ある意味ロングスパートしているような流れで、かなりスタミナが必要なのかも知れません。
そこがほかの短距離戦とは違うのかも・・・。
なかなか難しいレースだと思いますが、面白そうではあります。
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