東京新聞杯 (2013) : 展開を考える

-
クリックす
ここでは枠順と脚質構成から展開を考えて行きます。



◆4角からゴールまでの流れ (枠順並び)
20130203Tokyo11R-4kakuW.gif
データの見方はこちらを確認してください。



ハナはレッドスパーダか、外枠でもヤマニンウイスカーが行く可能性もあります。
まぁ、1200mでも先行しているレッドスパーダが、スピードでは上だとは思いますが。
レッドスパーダが逃げれば、そこそこ締まった流れにはなりそうです。

今回のメンバーは、4角では比較的前目に位置する馬が多く、逆に後方からでも直線で位置を上げて来れる馬が少ないのが特徴で、位置取りが結果に大きく影響しそうな感じです。

そうなると、全体が早め早めに動く流れになりそうで、これは結構キツイレースになる感じがしますね。

穴ならスタミナ豊富な粘りこみタイプかも知れません。
少なくとも中盤が緩んで、直線だけシュッと加速するようなキレ勝負にはならない気がします。
ん~、穴狙いしたくなる展開ですね。


関連記事

広告


クリックす
Posted byクリックす