京成杯 (2014) : 過去の3着内馬の特徴

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過去の3着内馬のデータから、その特徴を考えます。



◆過去5年の3着内馬15頭の、その時点でのデータを確認します。
20140119Nakayama11R-KakoTop3.gif
データの見方はこちらを確認してください。


データは上から順に、2013年の1着・2着・3着、2012年の1着・2着・3着・・・の並びです。

パッと見で分かるのは、差しタイプ中心と言う事。
位置的には、先行~後方までいろいろで、結構末脚勝負の感じです。
ただし、ダートで先行差しを決めているデボネア・モエレビクトリーがいますし、少しパワーを要求される感じもします。
少なくとも、差しタイプと言っても切れるタイプではなく、最後までラップを落さないようなタイプではないでしょうか。

上のグラフには出していませんが、過去の3着内馬は後半ジワジワ速くなって行く流れで好走している馬がほとんどで、この点からも、ロングスパートが利くようなタフな馬が合っていると考えられます。

また、データ的には上位評価馬が多く、データの相性は良さそうです。




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Posted byクリックす