AJCC （2014） ： 過去の3着内馬の特徴

過去の3着内馬のデータから、その特徴を考えます。




◆過去5年の3着内馬の、その時点でのデータを確認します。

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データは上から順に、2013年の1着・2着・3着、2012年の1着・2着・3着・・・の並びです。

比較的評価上位の馬が多いようですが、最大の特徴は4角で比較的前目の馬が多い事でしょうか。
このレースで先行したかは別として、前目から粘りこむようなタイプが目に付きます。

折れ線グラフの形状も、綺麗な右上りよりも横線に近い馬が多く、差す脚も必要ですが粘りこむスタミナや持続力が要求されている感じです。
これは過去の傾向の記事で見た様に、ラスト1Fの時計が掛かるため、ここをバテずに走り切れる事が重要だからだと思います。

データの相性も良さそうなので、素直に考えて行きたいと思います。