中山記念 (2014) : 過去の3着内馬の特徴

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データ上から、過去の3着内馬の特徴を探ります。


◆過去5年の3着内馬の、その時点でのデータを確認します。
20140302Nakayama11R-KakoTop3.gif
データの見方はこちらを確認してください。



データは上から順に、2013年の1着・2着・3着、2012年の1着・2着・3着・・・の並びで、騎手名の左は単勝人気、斤量の左は着順です。

位置推移グラフで言えば、差しタイプと先行粘り込みタイプが中心です。

過去のラップが、比較的フラットな流れですから、そこを抜け出して来るには上り脚が必要だと言う事でしょう。
ただし、全体的に上がりが速くなって行く流れではありませんから、瞬発力よりも3角辺りから進出できる脚が必要かも知れません。
位置推移グラフからも、そんな感じが窺えますし、やはり自分で動ける馬が良い様な感じが出ています。

でも意外と絞りにくく、難しいレースだと思いますね。


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Posted byクリックす