きさらぎ賞 (2015) : 過去のラップ傾向と位置取り
-
クリックす

向う正面では3角に向かって緩んで、3角から段々速くなり、ラスト1Fは少し時計が掛かる流れです。
基本的には前有利の流れに近いと思うのですが、差し追い込みも決まっています。
その理由は2つ考えられます。
1 : 頭数が少なめの事が多く、前後が詰まった隊列になる
後方の馬から見て、前の馬までの距離が短いので届きやすい
2 : 3角から約4F脚を使うので、前の馬の脚も鈍りやすい
そのため最後の1Fは時計が掛かるのだと思います。
結構持続力が必要なレースではないかと思います。
- 関連記事
-
-
きさらぎ賞 (2015) : 過去の4角位置取りデータの結果と今年の比較
-
きさらぎ賞 (2015) : 分析データ過去のデータ上の上位評価馬の結果
-
きさらぎ賞 (2015) : 過去のラップ傾向と位置取り
-
きさらぎ賞 (2015) : 過去の3着内馬の分析データ
-
きさらぎ賞 (2015) : 分析データ
-