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京都金杯 : 展開を考える

  02, 2011 10:11
登録頭数が多くまだまだ流動的ですが、現段階での展開を考えてみます。

トラコミュ
第49回 京都金杯(GIII)


◆4角からゴールまでの流れをイメージします。
京都競馬 11R : 1/ 5(水) -展開
データの見方はこちらを確認してください。


まず、パッと見で完全な逃げタイプはシルポート、ジョーカプチーノ、トゥニーポートの3頭。
この3頭はどれも、ハナを切りたい馬でしょう。
単純なテンのスピードで考えれば、1200mでもハナを切れるジョーカプチーノが最速だと思いますが、この馬が今回は58kgを背負います。
一方トゥニーポートは51kg。
軽量を活かす為にも、ハナを切って行かなければもったいない。
更にシルポートは近10走で見れば、必ずハナを切っていますし、4角先頭を譲った事のない馬です。

更に更に、マイネルファルケもハナにこだわらないにしても、行くスピードはあります。
グラフの [A] の部分です。
逃げ争い必死、と言う感じです。

ハナ争いは3頭としても、[B] の部分を見て解る通り、4角では前目に位置した事のある馬がほとんどです。
近10走内で、4角3番手以内だった事がある馬が、29頭もいます。
プロットの分布を見ると、オセアニアボスからライブコンサート辺りまでの馬は、3着以内(青点)に入っているのは4角で前にいた時だけです。
4角で中段やそれより後ろにいて、3着以内に入った事があるのは8頭ほどです。([C] の部分)

赤矢印も右向きで長いのは、リクエストソングとスリーアリストぐらいで、追い込む脚があるのはこの2頭ぐらいという事です。
ほとんどの馬は末脚の威力が不安だからこそ、4角で前目にいないと勝負にならないのです。

向こう正面から3角にかけて、ハナ争いの3頭が引っ張って隊列は縦長になるかも知れません。
しかし3角過ぎの下り坂に入ると、ほとんどの馬が4角で前の位置を取りたいので、前へ詰めて行く動きが出そうです。

まず問題は、逃げタイプ3頭が残れるのか、です。
ジョーカプチーノは、マイルチャンピオンSで前3F33.7秒で逃げています。
トゥニーポートは、清水Sで前3F35.2秒で逃げています。
スピードで言えば、ジョーカプチーノが一枚上です。

おそらく前3F34秒そこそこになるのではないかと思います。
昨年が34.2秒ですから、同程度かそれより速い事もあると思います。
昨年はそれで、完全に前崩れの展開になりました。
しかも昨年は途中で12秒台が入りますが、今回はそんなに緩む事はないでしょう。
2009年はずっと11秒台が続く流れでしたが、ラップグラフの形としては、こちらに近いかも知れません。

↓これが2009年のラップです。
京都競馬 11R : 1/ 5(水) -2009年のラップ

今年はこれより1F目がもっと速く、ラスト1Fが掛かる様な流れをイメージしています。

前の3頭の中で残れるとしたら、ジョーカプチーノだけでしょうか。
今回は追い込みタイプも、あまり強力とは言いにくいので、好位から中段あたりの 「バテない馬」 が流れ込むようなレースになりそうな気がします。
見た目は差し競馬のようですが、実際は前崩れで、差し脚に乏しい馬でも位置取りが良ければ結果的に上位進出できる様な流れを予想しています。

ダート実績のある馬なんかも、流れが向くかも知れません。


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