中山金杯 : 予想
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正月開催で、あまり検討時間もないままの突入です。
◆4角位置取りデータを見ながら、メンバーの脚質構成を確認します

上のグラフにも書き込んだ通り、上位評価馬は前目の馬が中心で、後方からの馬は少し見劣る感じです。
これは2009年と似た脚質構成で、この年の結果は前に行った馬2頭と、中段(と言っても3列目)の馬での決着になりました。
逃げたミヤビランベリが、11番人気ながら3着に粘っている点からも、先行有利になったと思われます。
今年は完全な逃げタイプとしてモエレビクトリー、ハナにこだわらないにしても先行タイプのコスモファントム、イケドラゴン、ケイアイドウソジンなどがいますから、締まったペースにはなりそうです。
一応、先行馬は多いがハナ争いはなく、モエレビクトリーがすんなりハナ・・・、と言う展開を想定しています。
先行勢が淀みなく進むなら、隊列は縦長ぎみになりそうで、なおさら後方の馬は届きにくくなる公算が高いと見ます。
昨年とは違う流れになると考えているため、昨年の覇者アクシオンは高い評価にはしません。
上に挙げた先行勢の残り目も要注意ですが、その直後にいて差す脚が使える馬がもっとも有利だと考えます。
◎ ナリタクリスタル
○ ケイアイドウソジン
▲ セイクリッドバレー
△ モエレビクトリー
△ コスモファントム
△ アクシオン
ナリタクリスタルは、該当クラス評価 1位。
先行勢の後ろに位置して、上がり時計差も上位ですから、ここは有力とみます。
休み明けである点は気になりますが・・・。
ケイアイドウソジンは、先行力と中山3勝のコース適性から○に。
後方から来るとしたら、上がり時計評価 1位のセイクリッドバレー。
もし先行勢が競って前崩れになれば、アブソリュートやアルコセニョーラも圏内かも知れませんが、そこまでは手が回りません。
◆4角位置取りデータを見ながら、メンバーの脚質構成を確認します

上のグラフにも書き込んだ通り、上位評価馬は前目の馬が中心で、後方からの馬は少し見劣る感じです。
これは2009年と似た脚質構成で、この年の結果は前に行った馬2頭と、中段(と言っても3列目)の馬での決着になりました。
逃げたミヤビランベリが、11番人気ながら3着に粘っている点からも、先行有利になったと思われます。
今年は完全な逃げタイプとしてモエレビクトリー、ハナにこだわらないにしても先行タイプのコスモファントム、イケドラゴン、ケイアイドウソジンなどがいますから、締まったペースにはなりそうです。
一応、先行馬は多いがハナ争いはなく、モエレビクトリーがすんなりハナ・・・、と言う展開を想定しています。
先行勢が淀みなく進むなら、隊列は縦長ぎみになりそうで、なおさら後方の馬は届きにくくなる公算が高いと見ます。
昨年とは違う流れになると考えているため、昨年の覇者アクシオンは高い評価にはしません。
上に挙げた先行勢の残り目も要注意ですが、その直後にいて差す脚が使える馬がもっとも有利だと考えます。
◎ ナリタクリスタル
○ ケイアイドウソジン
▲ セイクリッドバレー
△ モエレビクトリー
△ コスモファントム
△ アクシオン
ナリタクリスタルは、該当クラス評価 1位。
先行勢の後ろに位置して、上がり時計差も上位ですから、ここは有力とみます。
休み明けである点は気になりますが・・・。
ケイアイドウソジンは、先行力と中山3勝のコース適性から○に。
後方から来るとしたら、上がり時計評価 1位のセイクリッドバレー。
もし先行勢が競って前崩れになれば、アブソリュートやアルコセニョーラも圏内かも知れませんが、そこまでは手が回りません。
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