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皐月賞:有力馬をレース展開と絡めて考える

  14, 2010 14:07
● 皐月賞の位置変化データを掲載します。
データの見方はこちらを確認してください。表をクリックすると拡大表示されます。見難い場合は、ブラウザで拡大してください。
・データ表は4コーナーでの並び順を想定して、先行しそうな順に並んでいます。

中山競馬 11R : 4/18(日)

●有力馬をレース展開と絡めて考える
前記事「皐月賞、1頭づつ考えてみる」と、「皐月賞のデータ」を合わせてご覧ください。

まず、レース展開のカギを握ると思う馬から

■アリゼオ
グラフの形から言っても、早め先頭(しかも少し突き放して)でそのまま押し切りたいタイプ。
理想は、スプリングSの様なレースでしょう。
その意味で直線の長い東京より、断然中山の方がレースがしやすい。
折れ線グラフからもそれが窺えます。
とにかく、やるべき事がはっきりしているのがいいと思います。

■ハンソデバンド
アリゼオより僅かに、瞬間的にグイッと前に出る力があるタイプ。
それが右上りの折れ線グラフになっている物と思います。
好位から、グイッと前に出るタイミングを計って勝負したいでしょう。
瞬発力を活かして前に出て、そのあとはそのまま・・・、後ろから誰も来ないでぇ~という感じ。
位置取りや仕掛けのタイミングなど、全部が揃わないと勝ちきれない、意外と注文が多いタイプかもしれません。

直線でアリゼオ抜け出しにかかる時、それに付いて行かなければいけないと思います。
間が開いてしまうと、この馬がアリゼオを捕まえる前に、この馬自信が後ろの馬に捕まりそうな気がします。

■ゲシュタルト

スプリングSでのしぶとさは秀逸。
3コーナー過ぎから脚を使って来て、直線では最後まで後ろのローズキングダムに抜かせなかった頑張りは評価したい。
スピードがあって、しかもそれを持続できる能力の証だと見ます。
最初の印象よりもかなり評価アップです。

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もちろん行きそうな馬は他にもいます。
ビーチランデブー、コスモヘレノス、シャイン辺りがハナを切って行く可能性もあると思います。
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■ローズキングダム
朝日杯FSは、危なげない勝ち方に見えます。
向う正面では中段の前。4コーナーでは前を射程圏に捉える位置に。
そして先行する馬の後ろまでジワリと詰め寄った後は、グゥーと伸びての1着。
切れるという感じではないので、スムーズな競馬が出来ないと力を出し切れない様に感じます。

前走スプリングS、「休み明けなので3着だった」、と言えるでしょうか。
確かにエイシンアポロンを振り切る時のような、グイッと一伸びがなかった様に見えます。
でも基本的には、スプリングSも朝日杯と同じ競馬をしていると思います。
先にサッと抜けていく馬がいて、ある程度離されてしまうと、詰め切れない気がするのです。
上りの脚がずば抜けている訳ではないと思うので、ある程度の位置にいないと逆転できないような・・・。
強い馬なのは良くわかっています。ちょっと心配しすぎでしょうか。

■エイシンアポロン
朝日杯FS 2着。ローズキングダムとは、一瞬のまさに瞬発力の差。
この差が大きいのですが、スプリングSの時のローズキングダムだったら同じ位、と言いたい。
これは、ローズキングダムの評価を下げたのではなく、この馬の評価を上げたのです。

そして、弥生賞は内から一旦抜け出した後に、ヴィクトワールピサに差されての2着。
0.1秒差ですが、内容的には完敗と言えます。
しかし、十分に評価できるレースぶりだと思います。
むしろ強い2頭の影に隠れて、印象が薄くなっている感さえあります。

私はかなり見直したいと思っています。

■ヴィクトワールピサ
弥生賞は直線ちょっと詰まってブレーキをかけますが、前が開いてGOサインを出した後の反応の素晴らしい事。
こういうタイプは競馬が楽です。多少の不利は物ともしないし、どんな展開にも対応しやすい。
前記事で「どういうレースになったら負けるのか、想像しにくい感じです。」と書きましたが、ホントにそう思います。
褒めすぎかも知れませんが、頭(1着)で狙える馬だと見ています。

ローズキングダムとの比較において、ヴィクトワールピサの反応の素晴らしさを評価して、
こちらを上に取りたいと思っています。

いや、現段階の私の考えでは、全体を見渡しても、
ヴィクトワールピサが最も 『勝利を掴みやすいタイプ』 だと思います。

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