きさらぎ賞 : 各馬の評価-1
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登録頭数も少ないので、一頭づつ見ていきたいと思います。
下の過去5年の平均ラップに合いそうかも、意識して見ます。

■ウインバリアシオン
ラジオNIKKEI杯でも野路菊Sでも、早めに動いて直線入り口では、前を捕らえる位置まで上がっています。
末脚の威力はもうひとつの印象で、ラジオNIKKEI杯では後ろからの馬に差されています。
今回も登録しているコティリオンとは、上がり3Fで0.6秒遅いタイムです。
先行抜け出しタイプなので、大きく崩れる事はないと思いますが、直線の長い外回りはプラスではないでしょう。
段々速くなる後半の流れは、合いそうです。

■コティリオン
ラジオNIKKEI杯では、馬群の中を強引に外へ持ち出してからは、なかなかいい伸びを見せました。
しかし、前走では一旦先頭に立ちながら2頭に差されています。
なんとなくですが、まじめに走っていない様にも見えます。
後方からずっと追い通しの様な競馬がいいのだとしたら、厄介です。

■トーセンラー
武豊TVで武騎手が、福寿草特別でのこの馬について、「ディープインパクト産駒は、アレッと言う負け方をする」 と発言していたのを思い出しました。
能力はあるのでしょうけど、どうも信頼感に欠けます。
上のコティリオンもディープインパクト産駒で、同じ様な印象を持っています。
レースの流れとしては、(特に福寿草特別は)合っていそうなので勝ちきれていれば有力だと思うのですが・・・・。

■カーマイン
福寿草特別でトーセンラーに0.5秒差を着けられた5着。
後方からそこそこの脚を使いますが、届ききらない状況です。
基本的には段々速くなる先行有利の流れで、後方からの競馬をしていますから、流れが合わなかったとも言えます。
ただ今回も、こんな流れになりそうな気がしていますが。

■オルフェーヴル
シンザン記念では後方から追い込んで2着0.2秒に入ります。
このレースはラスト3F地点で、先頭の馬と1.9秒離れた状態(つまりかなり縦長)でしたが、それでも2着までもってきた点は評価できると思います。
ただ、このレースはラスト2F目が12秒と、ちょっと時計が掛かっているので、それは少し助けになったかも知れません。
(参考 → シンザン記念 : 結果検証 を確認してください。)

続く予定です。
下の過去5年の平均ラップに合いそうかも、意識して見ます。

■ウインバリアシオン
ラジオNIKKEI杯でも野路菊Sでも、早めに動いて直線入り口では、前を捕らえる位置まで上がっています。
末脚の威力はもうひとつの印象で、ラジオNIKKEI杯では後ろからの馬に差されています。
今回も登録しているコティリオンとは、上がり3Fで0.6秒遅いタイムです。
先行抜け出しタイプなので、大きく崩れる事はないと思いますが、直線の長い外回りはプラスではないでしょう。
段々速くなる後半の流れは、合いそうです。

■コティリオン
ラジオNIKKEI杯では、馬群の中を強引に外へ持ち出してからは、なかなかいい伸びを見せました。
しかし、前走では一旦先頭に立ちながら2頭に差されています。
なんとなくですが、まじめに走っていない様にも見えます。
後方からずっと追い通しの様な競馬がいいのだとしたら、厄介です。

■トーセンラー
武豊TVで武騎手が、福寿草特別でのこの馬について、「ディープインパクト産駒は、アレッと言う負け方をする」 と発言していたのを思い出しました。
能力はあるのでしょうけど、どうも信頼感に欠けます。
上のコティリオンもディープインパクト産駒で、同じ様な印象を持っています。
レースの流れとしては、(特に福寿草特別は)合っていそうなので勝ちきれていれば有力だと思うのですが・・・・。

■カーマイン
福寿草特別でトーセンラーに0.5秒差を着けられた5着。
後方からそこそこの脚を使いますが、届ききらない状況です。
基本的には段々速くなる先行有利の流れで、後方からの競馬をしていますから、流れが合わなかったとも言えます。
ただ今回も、こんな流れになりそうな気がしていますが。

■オルフェーヴル
シンザン記念では後方から追い込んで2着0.2秒に入ります。
このレースはラスト3F地点で、先頭の馬と1.9秒離れた状態(つまりかなり縦長)でしたが、それでも2着までもってきた点は評価できると思います。
ただ、このレースはラスト2F目が12秒と、ちょっと時計が掛かっているので、それは少し助けになったかも知れません。
(参考 → シンザン記念 : 結果検証 を確認してください。)

続く予定です。
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