きさらぎ賞 : 各馬の評価-2

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前記事の続きです。


過去5年の平均ラップに合いそうかも、意識して見ます。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -過去のラップ平均

■リキサンマックス
過去にハナを切った事があるのは、この馬だけです。
前走は途中に13秒があるような緩い流れで、評価は微妙ですが、抜かれそうで最後まで抜かせなかった点は良かったと思います。
人気になりそうな馬が、差し追い込みタイプになりそうなので、単騎逃げに持ち込めるなら残り目があるかも知れません。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -リキサンマックス

■メイショウナルト
デイリー杯2歳Sでレーヴディソールの0.4秒差3着。
3番手から直線では先頭だったところを、レーヴディソールとアドマイヤサガスに差された訳ですが、相手が悪かったと言う感じです。
野路菊Sではウインバリアシオンの0.4秒差2着。
こちらも一旦先頭の所を差されています。
十分いい内容だと思いますが、むしろウインバリアシオンの比較評価を上げただけとも言えます。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -メイショウナルト

■ギリギリヒーロー
前走はコティリオンに先着していますが、シンザン記念では 8着でオルフェーヴルに1.1秒差。
これは休み明けだったからかも知れませんが、どうも好走の条件が良く解りません。
基本的には差しタイプで、あまり前にいない方がいいのかも知れませんが、かと言って後ろ過ぎると届かない感じです。
コスモス賞の3角以降の脚はなかなか良いと思うのですが、ツボに嵌れば、と言ったところでしょうか。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -ギリギリヒーロー

■マーベラスカイザー
京都2歳Sでは、プレイとダノンバラードに先着していますが、他のレースでは今回のメンバーにも少し差を着けられて敗れている状態です。
メンバー間の対戦比較で考えると、見劣ると思います。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -マーベラスカイザー

■タナトス
前走が初芝でしたが、問題はなさそうな感じです。
直線では前が開かず追えずじまいでしたが、開いていればそこそこやれたのではないかと思います。
超~穴として押さえておきたい感じです。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -タナトス

■リアライズペガサス
前走船橋で勝っての昇級初戦で、しかも今回が初芝。
狙える要素は見当たりません。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -リアライズペガサス

■ゴールドブライアン
分析グラフの形からは直線で位置を上げてはいますが、届いていないのが現実です。
先行できなければ、厳しいと思います。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -ゴールドブライアン

■セトノシャンクス
前走初芝で、17.2秒差の大敗。
芝適性以前に、距離が長いと思います。
京都競馬 11R : 2/ 6(日) -セトノシャンクス


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Posted byクリックす