共同通信杯 : 上位馬の評価-2
-
クリックす
前記事で有力馬として挙げた馬を、もう少し詳しく見てみます。
■ダブルオーセブン
すずらん賞(芝1200m)で勝っていますが、その前のクローバー賞(芝1500m)でも最後は伸びてきていますから、1200mでなければダメと言う訳ではないでしょう。
それでもここに入ると厳しい気がします。
■ユニバーサルバンク
若駒Sはリベルタスのクビ差 2着で、上がりはリベルタスを0.2秒上回っています。
ラジオNIKKEI杯は14着ですが、これは直線で前の馬と接触して、その後追わないままだったためで、完全にノーカウントに出来るものです。
そう考えると戦績はかなり優秀で、上位の見立てが出来ると思います。
(2着が多いのは気になりますが)

■ロビンフット
ここ2走は見せ場もなく、後方からの追走になりますが、この2走は前3Fが35秒前後の流れ。
一方好走した、いちょうSとコスモス賞は、前3Fが37秒台のゆっくりした流れでしかも少頭数。
重賞への対応と言う観点からは、ここ2走が実力だろうと思います。

■サトノオー
前走はレッドデイヴィスに0.1秒差。(レッドデイヴィスは降着で、サトノオーが繰上りの1着)
デビュー戦は2着を1.1秒千切る圧勝で、前の馬を抜いて来る時の加速は迫力満点でした。
ただ少しピッチの速い走法に見え、東京の直線全体で脚を使うような展開になると、最後まで持つのか心配です。
つまり長く脚を使って上がってくるタイプではなく、瞬発力を活かして一気に前の馬を抜き去るようなタイプに思えるのです。
本来は中山向きのような気がします。
しかし今回は完全な逃げ馬が見当たらないので、スローの瞬発力勝負になる可能性も(高くはないが)考えられます。
そうなると先行して差してくる様なイメージが湧いてきます。

■ダブルオーセブン
すずらん賞(芝1200m)で勝っていますが、その前のクローバー賞(芝1500m)でも最後は伸びてきていますから、1200mでなければダメと言う訳ではないでしょう。
それでもここに入ると厳しい気がします。
■ユニバーサルバンク
若駒Sはリベルタスのクビ差 2着で、上がりはリベルタスを0.2秒上回っています。
ラジオNIKKEI杯は14着ですが、これは直線で前の馬と接触して、その後追わないままだったためで、完全にノーカウントに出来るものです。
そう考えると戦績はかなり優秀で、上位の見立てが出来ると思います。
(2着が多いのは気になりますが)

■ロビンフット
ここ2走は見せ場もなく、後方からの追走になりますが、この2走は前3Fが35秒前後の流れ。
一方好走した、いちょうSとコスモス賞は、前3Fが37秒台のゆっくりした流れでしかも少頭数。
重賞への対応と言う観点からは、ここ2走が実力だろうと思います。

■サトノオー
前走はレッドデイヴィスに0.1秒差。(レッドデイヴィスは降着で、サトノオーが繰上りの1着)
デビュー戦は2着を1.1秒千切る圧勝で、前の馬を抜いて来る時の加速は迫力満点でした。
ただ少しピッチの速い走法に見え、東京の直線全体で脚を使うような展開になると、最後まで持つのか心配です。
つまり長く脚を使って上がってくるタイプではなく、瞬発力を活かして一気に前の馬を抜き去るようなタイプに思えるのです。
本来は中山向きのような気がします。
しかし今回は完全な逃げ馬が見当たらないので、スローの瞬発力勝負になる可能性も(高くはないが)考えられます。
そうなると先行して差してくる様なイメージが湧いてきます。

- 関連記事
-
-
共同通信杯 : 結果検証
-
共同通信杯 : 予想
-
共同通信杯 : 上位馬の評価-2
-
共同通信杯 : 上位馬の評価-1
-
共同通信杯 : 対戦成績から見る有力馬
-